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あさい総合法律事務所・新着情報

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 本年6月に民法の改正債権法が成立・公布され、いよいよ新しい市民生活の基本法の始動まで秒読みとなりました(なお、施行は3年以内の政令で定める日とされており、平成32年1月か4月あたりの可能性が高いでしょう)。

 複雑な時効制度の整理・統一化、経済情勢の変化と連動した法定利率の変動制度(自動変動型固定利率制)の導入、個人保証人保護のための保証制度の改革、契約の拘束力を重視した過失責任主義からの脱却など、改正の内容は多岐に亘り、しかも従前の法理論に根本的な変容をもたらすものを多く含んでいます。

 弁護士としても改正債権法のフォローは必要不可...

 皆さんは「リーガルソーシャルワーク(司法ソーシャルワーク)」という考え方をご存じでしょうか?

 まだ新しい言葉なので、明確な定義がある訳ではありませんが、(私の理解では)問題のある生活環境や精神的・身体的な障がいなどを抱える方々が直面する様々な問題(福祉、医療、公的扶助、子育てなど)を解決するために、弁護士などの司法の専門家が行政や福祉機関等の関係機関と連携して、それぞれの機関が得意とする分野のノウハウを活かしながら、抜本的な問題解決に向けて総合的な支援を行うという活動です。

 弁護士は、法律の専門家として罪を犯してしまった人(被疑者...

September 24, 2016

 法律家にとっての「三種の神器」ともいえるのが、①法律の条文②原理・原則・定義等の基礎概念、そして③判例・裁判例です。

 かつては六法といわれる基礎法(憲法・民法・刑法・商法・民訴法・刑訴法)は滅多に改正されなかったのですが、激動の時代に対応するため最近は六法についても毎年のように法改正があります。弁護士にとっては最新法令のフォローは大事な仕事の一つです。

 さらに、大変なのが日々変わり続け、増え続ける判例・裁判例のフォローです(ちなみに判例と裁判例の違いは、前者が最高裁判所が出す先例性のある判決を指し、後者が主に下級審が出す判決を意味...

August 11, 2016

 弁護士として日々法廷で格闘・苦悩しておりますが、テレビや映画の法廷ドラマ・弁護士ドラマも結構好きで見てしまいます(^^)

 先日まで放送されていた嵐の松本潤さん主演の「99.9ー刑事専門弁護士」も思わず全話見てしまいました。日々99.9%の有罪率の壁と戦っている弁護士としては、あれこれ汚い手を使う検察官と戦う正義の弁護士という構図は痛快ですよね~。同期の検察官たちは苦々しく思っていることでしょうが・・・。

 さて、今日から夏休みという方も多いと思いますので、今日は個人的にオススメの法廷・弁護士ドラマを紹介してみようかと思います。

ザ・プ...

 弁護士業務にもスマホやタブレットは欠かせない時代になってきました。

 そんな中、東京弁護士会が弁護士業務をサポートをするスマホアプリ「弁護士虎の巻(べんとら)」を開発し、無料配信を開始しています。

 基本的に東京弁護士会の会員向けのアプリですが、法令検索、養育費・婚姻費用算定、印紙代の計算機能など、他会の弁護士や裁判準備中の一般の方にも役に立ちそうです。

 もちろん弁護士以外の一般の方も無料でダウンロード可能です。

 私も早速インストールして活用中です~(^^)

 相続の権利を持つ人(相続人)全員の氏名や本籍などの情報をまとめた証明書を発行する新制度を法務省が始めるようです。

 これまでは不動産や預金を相続する際、各地の 法務局や金融機関にそれぞれ全員分の戸籍などを提出する必要がありました。

 資産価値の低い不動産などの場合は、何代にも亘ってきちんと相続手続が取られておらず、法定相続人が数十人、場合によっては数百人にもなっていることがあります。そのような場合には、必要な戸籍を集めて相続関係図を作成するだけでも大変な労力が必要になります。収集した戸籍を束ねると電話帳のような冊子ができあがることも・...

 弁護士バッジの正式名称は、弁護士記章。ひまわりの中心に天秤を配するデザインです。

 ひまわりは自由と正義、天秤は公平と平等を表しています。

 裏面には登録番号が刻印されていて、誰のバッジか特定できるようになっています。

 ちなみに紛失すると裏面に再発行であることを示す「再」の文字と再発行回数の刻印をされた上(初めての再発行なら「再1」となります)、官報の「弁護士記章紛失公告」に名前を記載されて恥ずかしい思いをすることになります。

 弁護士ドラマなどで使用されているレプリカはぺらぺらのものが多いですが、実際はかなりの肉厚で金ピカなので目立ち...

 調停調書や判決などのいわゆる債務名義がある場合に、債務者の口座を開示させる方向での民事執行法の改正案が法制審議会に諮問されるようです。

 現在の法制度ではたとえ判決で勝訴しても、勝訴者側で債務者の口座を何らかの形で特定しないと事実上口座の差押えができません。弁護士としては、弁護士会照会で口座の特定を試みたり、概括的な口座の特定で差押えの申立をしたり、様々な工夫をしています。しかしながら、金融機関や裁判所の対応もまちまちで必ずしも奏功しませんでした。逃げ得が放置されることも多く、歯がゆい思いをすることも多かったのが現実です。

 この改正...

 霞が関の弁護士会館は東京地方裁判所の真横にあるので委員会の空き時間に勉強のため東京地裁に裁判を傍聴に行ったところ、地裁玄関前に多数のマスコミの姿が。

 今日の夕方のニュースで、東京地裁にて元プロ野球選手の清原和博被告の覚醒剤事犯の判決期日があったと聞いて納得。

 覚醒剤事犯の初犯としては、懲役2年6月、執行猶予4年というなかなか厳しい判決でした。

 弁護人が保護観察を希望する求刑意見を主張したようですが、保護観察は付きませんでした。

 法務総合研究所の研究部報告42によると、覚醒剤事犯の再犯可能性は、29。1パーセントという高い数字が出て...

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