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判例研究会@鳥取

September 24, 2016

 法律家にとっての「三種の神器」ともいえるのが、①法律の条文②原理・原則・定義等の基礎概念、そして③判例・裁判例です。

 かつては六法といわれる基礎法(憲法・民法・刑法・商法・民訴法・刑訴法)は滅多に改正されなかったのですが、激動の時代に対応するため最近は六法についても毎年のように法改正があります。弁護士にとっては最新法令のフォローは大事な仕事の一つです。

 

 さらに、大変なのが日々変わり続け、増え続ける判例・裁判例のフォローです(ちなみに判例と裁判例の違いは、前者が最高裁判所が出す先例性のある判決を指し、後者が主に下級審が出す判決を意味します。下級審の裁判官は通常最高裁の判例に従った判断をするので、判例には実務上法律に近い拘束力があります。)

 判例・裁判例のフォローは一人でやろうとするとなかなか大変なので、鳥取県東中部の弁護士有志で判例研究会と銘打って月一回のペースで勉強会を行っています。1回の勉強会で判例雑誌の定番「判例時報」の民事編三冊分の判例・裁判例を一気に検討していきます。

 通常業務に追われる中、多くの判例を読み込むのは時間的にも身体的にも負担ではありますが、強制的に判例研究をするよい機会となっています。

 

 ちなみに、判例研究会をすると不思議なことに現在進行形の事件のヒントとなる裁判例に結構な確率で当たります。

 頑張ったご褒美に神様がご褒美をくれているのかもしれませんね(^^)

 

 

 

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