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「体験してみよう!裁判員裁判」@鳥取地方裁判所

 本日は鳥取地方裁判所主催の「体験してみよう!裁判員裁判」に鳥取県弁護士会の代表として参加してきました。

 最初に鳥取地方裁判所の若手裁判官から裁判員制度についての一般的な説明・ビデオ放映などがあり、その後、現役の裁判官・検察官・弁護士で架空の殺人未遂事件を題材に模擬裁判を行うという流れ。私は弁護士役を務めさせていただき、一般の方には裁判員役・裁判傍聴を体験していただきました。

 模擬裁判は基本的に予め準備されたシナリオに沿って進めていくのですが、実際の法廷で現役の法曹三者が裁判を進めていくのでなかなか緊張感があり、ご参加の皆様には裁判員裁判の雰囲気を感じていただけたのではないかと思います。

 

 最後は、参加者の皆様から裁判官・検察官・弁護士に対する質疑応答の時間も設けられ、鋭いご質問もたくさんいただきました。ご参加いただいた方々ありがとうございました。一般の方の視点を垣間見ることができ、私も大変勉強になりました。

 

 裁判員裁判制度は平成21年5月21日からスタートし、今年は10年目という節目の年にあたります。制度発足以来、裁判員を務める一般市民の方々の心身へのご負担、裁判員候補者の不出頭の増加など問題点も浮き彫りになってきております。

 裁判員裁判では、丸一日集中して公判が開かれることが多いため、弁護士にとっても公判期間中は事実上他の業務が大きく制限されるなど、非常に負担が大きい制度ではあります。

 しかしながら、刑事事件は弁護士にとっては、憲法(34条・37条等)にも明記されている程の根源的な職務。

 今後もより良い裁判員裁判、ひいてはより良い刑事裁判の在り方を模索していきたいと思います。

 

 

 

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