日弁連 法律相談センター全体委員会昨日に引き続き、本日も東京霞が関の弁護士会館に。 本日は日弁連の公設事務所・法律相談センター委員会に鳥取県弁護士会の代表として出席して参りました。昨日の全国協議会の成果を踏まえ、法律相談センターの活性化に向けた更なる議論に参加。各地の委員の先生方の熱い熱意を感じました。 ちなみに、東京の弁護士会館は17階建ての立派な建物で、東京の3つの弁護士会事務局や法テラスなどの関連機関、書店・食堂等も入っています。
法律相談センター全国協議会全国の弁護士会では、市民の皆様の弁護士へのアクセスを容易にするため「法律相談センター」と銘打って、所属弁護士による定期的な法律相談会を実施しています。 鳥取県弁護士会でも、鳥取県弁護士会館(鳥取市・毎週土曜日)、法律相談センター倉吉(倉吉市・毎週土曜日)、米子天満屋(米子市・毎週火曜日)の三カ所で県弁護士会主催の法律相談会を実施しています。 本日は各地の法律相談センターの責任者による全国協議会があり、私も鳥取県弁護士会の法律相談センター委員長として出席してきました。 本年度の協議テーマは第1分科会「広報~新しい時代の広報を考える」、第2分科会「専門相談~開かれた専門相談」、第3分科会「箱モノセンターの役割は終わったか」の3つのテーマについて分科会方式で全国の委員で活発な協議が行われました。 私は、第1分科会に参加し、全国各地の委員と法律相談センターの効果的な広報についての議論に参加しました。 全国各地の法律相談センターでは、市民の方々に気軽に弁護士に相談していただけるよう、相談料を無料化・低額化したり、インターネット予約を開始したり、イオンなどの
鳥取県弁護士会のマスコットキャラクター弁護士会のマスコットキャラクターが完成しました! 日本初の女性弁護士であり、鳥取県弁護士会で活躍された中田正子先生がモデルです。 ★モデルについて 「まさこ先生」のモデルは、日本初の女性弁護士(昭和15年に3名の女性が弁護士登録)であり、鳥取県弁護士会で活躍された中田正子先生(平成14年没)です。 中田正子先生は、東京都出身ですが、昭和20年に夫の実家のある鳥取県に疎開し、昭和23年鳥取県弁護士会に登録され、以来、上京を勧められても、「ここには私を必要とする人がいる」とおっしゃって、91歳でお亡くなりになるまで終生鳥取の地で暮らされました。
鳥取県弁護士会のロゴマーク鳥取県弁護士会のロゴマークが完成しました! 鳥取県の県花である梨の花をモチーフに明るいグリーンでまとめました。 小さな花を8枚円形に並べたデザインで、繋がり、絆、協力関係をイメージしています。
公式HPを開設しました。あさい総合法律事務所の公式ホームページを開設しました。 代表弁護士淺井が手作りで作りましたのでお見苦しい点があるかもしれませんが、ご容赦ください。 事務所の情報や弁護士の公益活動、皆様のお役に立てる法律情報などを発信していきたいと思います。 http://www.asai-law.com/