top of page

夏休み企画・小学生模擬裁判がニュースになりました。

 鳥取地方裁判所の夏休み企画・小学生模擬裁判にアドバイザーとして参加してきました。

 刑事裁判をシナリオに沿って子どもたちにロールプレイしてもらい、その後保護者も交えて被告人の有罪無罪について評議。最終的に有罪か無罪かを決めて発表してもらうという流れです。  鳥取県弁護士会の法教育委員会の出張講義で、中学校や高校で模擬裁判をする機会は多々あるのですが、本物の法廷を使うと臨場感が違いますね。

 模擬裁判終了後は、法廷で法服を着て記念撮影をしたり、裁判官・検察官・弁護士への質問コーナーがあったり、盛りだくさんな内容でした。

 日本海新聞やNHKでもニュースにしていただき、刑事部の部総括も好評だったとご満悦でしたので、来年も実施するかもしれません。  個人的には、どうすれば弁護士になれますか?とわざわざ質問に来てくれる子が何人もいて、とても嬉しかったです(^^)

平成26年8月30日 日本海新聞から引用

bottom of page